20代 女性 調理師 立ち仕事中の腰痛 症例 腰痛

■20代 女性 鳥取市 調理師

 

■来院

2016年 5月

 

 

 

 

 

症状について

施設での調理の仕事で、慢性的な腰痛を訴える。仕事時以外でも痛みがあり、当院に来られていた知人に勧められ、来院されました。

整形外科などへの通院はなし。

原因について

主な原因としては、

  • うつむき加減での作業による頸椎の歪みと、肩~背中の筋肉の硬化
  • 片足重心での作業による、骨盤のゆがみ
  • 早番・遅番の勤務による睡眠不足。からの腎臓の疲労。

が挙げられます。

立位での調理作業による負担と、早番・遅番があるため不規則な睡眠による内臓の疲労が考えられました。

施術内容と経過

骨盤及び頸椎を整え、腎臓の疲労を取る施術を行いました。初回終了時で半分くらいの痛みが取れました。

整えた骨格を安定させる目的で、4~7日ごとの来院を指導。

 

回を追うごとに仕事中の痛みは軽くなり、4回目来院時にはたまに痛むことがあっても当初の2割程度の痛みとなったため、2週間に感覚を空けて経過をみました。

 

日々の業務を継続しながらの改善を図ったため、4回は4~7日間隔で通院してもらい、状態の安定を目指しました。

その甲斐あって、3回目ころから状態は安定し、その後は2週間ペースで2回来院してもその間に痛みに困ることはなかったとの事なので、計6回(約2ヵ月)で施術を終了。

 

痛みを取るだけでなく、施術を終了した後もよい状態が続く事を目的に、このようなプランでの施術になりました。

 

 

まとめ

典型的な疲労性の腰痛と言えます。筋肉の疲労だけではなく、腎臓などの内臓系の疲労も関わっています。

痛みは順調に軽減していったが、今後の再発は避けたかったので序盤は短い間隔で施術を行い、状態の安定を図りました。

 

日々の仕事や生活は変わらないので、「またすぐに再発するのでは?」と考えて不安に思われる方もいらっしゃると思いますが、痛みの根本原因にアプローチすることにより自然治癒力を高めることが可能なので、施術を終了しても痛みの出にくい身体の環境をつくる事ができます。

また、定期的にメンテナンスの施術を受けておくと、さらに状態が良くなりそれが継続する事もできます。