■30代 女性 鳥取市 会社員
■来院
2016年 9月
■症状
右あごの痛みを伴う肩こり。
また、右鎖骨付近の痛みも伴う。
■30代 女性 鳥取市 会社員
■来院
2016年 9月
■症状
右あごの痛みを伴う肩こり。
また、右鎖骨付近の痛みも伴う。
施術内容と経過
■施術内容と経過
一般的な肩こりと違い、鎖骨付近も痛みを伴っているので鎖骨・肩甲骨付近を入念に調整。
また、あごの動きも悪いとのことで頸椎も調整。
内臓をチェックすると、胃・肝臓に弱りがあるため、調整。
週1回ペースで4回の施術で改善への土台を作り、その後2週間に1回ペースで2回施術を行い、状態をチェック。
その間に痛みが出ることもなく、よい状態が保たれていたので施術を終了。
まとめと考察
今回、肩こりとくくっていますが厳密には肝臓の弱りからくる骨格のズレが不調を引き起こしていたと考えられます。
右肩を右あごに不具合が生じていたので、肝臓の疲労が原因と考えます。
肝臓が疲労する事で血行不良を起こし、重くなって下垂気味になります。その影響で右肋骨~肩関節を下に引っ張っていたために、右肩・右あごに不具合が生じていました。
肩こりの多くは、こういった内臓の疲労からの骨格のズレや筋肉の緊張が原因です。
直接肩をほぐす事で一時的に軽くなるかもしれませんが、やはり根本の原因にアプローチをする事が大切です。
その方が、結果的に早く、長くいい状態を保つことができます。
お電話ありがとうございます、
鳥取整体院でございます。