足底筋膜炎

• 少し歩くと、足の裏が痛くなってくる。
• かかとに痛みがあり、体重をかけたり階段で痛みがでる。
• じっとしている状態からの動き出しで足の裏が痛い（特に寝起き）
• 足の裏だけでなく、足首や足の甲も痛む時がある
• 部活・スポーツで痛くなり、満足なプレーができなくてつらい。

こんな足底筋膜炎の症状に一つでも当てはまった人はこのまま読み進めてください。きっと当院の施術がお役に立てます。

正常な状態だと、足底部は『ふくらはぎの筋肉』と『足の裏の筋肉』がお互いに引っ張り合うことでバランスを保っています。しかし、この2つの筋肉のどちらかに強い付加がかかった場合にバランスを崩し、重心が崩れます。

立ったり、歩いたり走ったりしている時は両足の足底筋膜の動きで全身のバランスを取るのですが、筋肉のアンバランスのせいで足底筋膜に必要以上の負担がかかり続け、炎症をおこしてしまうのです。

主に『股関節・膝関節・足首の関節』に代表される下半身の関節の動きの悪さも、足底筋膜炎の大きな原因の一つです。

『股関節』の動きが悪くなると、太ももとふくらはぎの筋肉に必要以上の負担がかかります。ふくらはぎと足底の筋肉のバランスが重要なので、負担がかかればかかるほどバランスが崩れて足底筋膜に負担がかかります。

膝関節は、内側や外側に捻じれる事が多く、ひざ下の前と後ろ・内と外の筋肉の負担のバランスも崩れる原因になります。

また、それに伴って足首の関節の動きも悪くなるので、さらに足底筋膜に負担をかけます。

これらの原因は、レントゲンでは発見しにくいのが特徴です。歩く・走るなどの動作中に負担がかかり痛みも出るのですが、レントゲンの静止画像ではそれがわからないのです。

整形外科などで、「骨に異常はない」と言われるので、結果的に改善が遅れる場合が多くあります。

主に「ふくらはぎの筋肉」と「足の裏の筋肉」を緩めていきます。

この2つの筋肉は、かかとを介して適度に引っ張りあって足底筋膜を安定させています。それによって、身体のバランスを保ち様々な動きに対応しています。

そのため、この2つの筋肉を十分に緩める必要があります。

また、それ以外にも関連する「太ももの前後の筋肉」や「臀部（おしり）の筋肉」の硬さも大きく関係してきますので、必要があれば緩める施術を行います。

筋肉を緩めるのは最も直接的なアプロ～チですが、その筋肉を固くする原因は骨格の歪みや硬さにあります。ですので、関節の調整をする事で改善を早め、いい状態を保ち・再発を防止する事ができるのです。

主には、「股関節・膝関節・足首の関節」です。

これらの歪みを調整し、スムーズに稼働できる状態を作る事で、足底筋膜炎を改善していきます。

また、原因の1つの「足底アーチの崩れ」も、足の関節の調整によって調整する事ができます。

入念なカウンセリングと6種の独自の検査法で原因を的確に特定

完全予約制で待ち時間無し

土日祝営業で通いやすい

やさしい整体で施術後の悪化・再発の心配なし

ご連絡の際には、『ホームページを見た』とお伝えください。

当院は、あなたの不調や悩みを根本から改善させる事を目的とした整体院です。

改善までのプランをご提案し、情報を共有し協力して初めて結果につながります。その際に、施術期間や回数を必要とする場合もあります。

本気で改善したいと思っている方と本気で向き合っていきたいと考えています。そのため、方針が合わない場合はお力になれない事もあります。

ここで、当院の施術がお力になれる方・お力になれない方をお知らせします。

ご一読いただき、共感いただけましたらそのまま読み進めていただければ幸いです。

■残念ですが、このような方にはお力にはなれません。

• その時だけのマッサージ・リラクゼーション目的の方
• 1回や2回での完治を求めている方
• 自分の健康にお金と時間を投資できない方
• 施術者任せで、他人にどうにかしてほしいと思っている方
• 自分の不調の原因を他人や環境のせいにしている方
• 良くなる為に行動や考えを変える気のない方
• 時間を守れない・当日キャンセル・無断キャンセルをする方
• 施術者の提案よりも自分の意見を優先し続ける方

■反対に、この様な方には必ずお力になれます！

• 今度こそ、本気で改善したいと強く思っている方
• 自分の健康にお金と時間を投資できる方
• 施術者と協力して何としても改善しようと思っている方
• 自分の不調を自分の問題として積極的に行動できる方
• 良くなるために行動や考えを見直す気持ちのある方
• 時間を守れる・計画に沿って予定を調整する意識のある方
• 素直にアドバイスを受け入れられる方
• 自分を信じて、謙虚で前向きに取り組める方